30代男性
バレーボール中ブロックで飛んで着地した際に相手選手の
足を踏んだ際に負傷し当院に来院してくれました。
来院時は痛みが強く歩行が困難な状態。
どのように捻ったかも明確に覚えておらず
押さえてどこが痛いのか探していると
前距腓靭帯…三角靭帯…二分靭帯…
どこもかしこも痛みが出ている状況で
おそらく足を踏んだ瞬間にどちらかに捻った後に
反対側にも捻った状態だと判断しました。
足首の捻挫は割と片方に捻ることが多いので
片方に痛みがでることが多いのですが
この方は少し珍しい捻り方でした。
本当はギブス固定を行いたかったのですが
お仕事の都合上それが難しいとのことでしたので
金具が入ったサポーターを着用しながら
当院にてマイクロカレント、超音波を併用しながら
鍼灸を行いました。
痛みが軽減したところで足裏の機能を刺激するために
軽いトレーニング、リハビリを行い
約半年で完治としました。
この方は仕事上固定をして完全に安静が難しく
その場合足首の痛みが慢性化する可能性があり
その旨はお伝えしておりました。
実際正座のような深く足を折り込む状態だと
少し硬さは残ってしまいました。
この記事を読んでくださってる皆様の中にも
捻挫を経験されている方はたくさんいるかと思います。
みんながなりやすい怪我だからこそ軽視されがちな怪我です。
特にスポーツをしている方は
後々慢性化し困るケースもよくありますので
捻挫をしてしまった方は早めにご相談ください。

